毛穴の角栓は取り出してみると白く細長い形状をしています。この角栓は古い角質と皮脂との混合物で毛穴につまり毛穴内部の炎症やニキビなどあらゆる肌トラブルの原因となるのです。
毎日の洗顔やスキンケアの成果で毛穴から顔を出している角栓はピンセット等で除去しても問題ありませんが、顔すら出ていない角栓を爪やピンセット等で強引に除去するのは問題ありますので絶対におやめください。毛穴の角栓は思った以上に毛穴の奥深くまで詰まっています。毛穴パックや角栓吸引器でうまく除去したつもりでも完全には角栓を除去しきれていませんので、毎日の洗顔がどうしても重要になるのです。
また、毛穴の角栓が長期間毛穴から排出されずに、表面が酸化して黒ずんだものがいわゆる「毛穴の黒ずみ」です。同時に毛穴自体の開きが大きくなっているため見た目にも美容上にも良くありません。特に鼻、小鼻、頬(ほお)の毛穴が目立つことに悩んでいる女性は多いのです。
毛穴の汚れを効果的に落とすには、まず何と言っても毎日の洗顔の質を上げていかなければなりません。洗顔は回数ではなく質がものを言います。このことをまず憶えておきましょう。質の高い正しい洗顔法とは、毎日の肌や毛穴の汚れの原因となっている皮脂量や肌の調子に合わせた洗剤や石鹸等の泡の量、あるいはオイル等の濃度を調節し使用することが最初のポイントと言えます。もちろんいきなりはそんな高度な洗顔は出来ないでしょうから、毎日の継続した洗顔習慣の中から身につけていかなければなりませんし、身につけるべき技術と言えます。
適量の石鹸を充分に泡立たせたあとは優しく洗います。洗剤によっては弱酸性のものもあり、もともと皮脂分泌量の多くない頬(ほお)の毛穴の汚れは落ちますが、鼻の汚れを落とすには充分とは言えません。当たり前ですが、皮脂量の多い顔の部位に応じた洗顔が求められます。洗顔後は良くすすぎます。ここを適当にやってしまう人がいますが、実はこの「すすぎ」がとても重要なのです。洗剤できっちり汚れを落としても、若干の汚れが残っている事でそれがまた汚れを呼び、細菌などと結びつこうとするからです。時簡にして5分、回数で30回のすすぎが求められますが、本当の理想は100回のすすぎを行うよう心がけてください。ここで注意すべきはあまり熱い温度のお湯ですすぎすぎると必要な皮脂までが洗い流されていきますので乾燥肌の原因になりますので注意しましょう。
スポンサードリンク