毛穴の黒ずみは肌の外へ分泌されるはずの皮脂と古い角質が混合されることで出来る角栓が酸化することで黒く目立ちはじめます。毛穴の黒ずみを予防するにはまず毛穴を詰まらせる角栓が出来るまでの流れをしっかり理解し状況に合わせた毛穴の黒ずみ対策を行なわなければなりません。
角栓が皮脂と毛穴付近に残っている古い角質が混合されることで生成されることは前で説明しましたが、普通の毛穴(終毛性毛包や軟毛性毛包)に比べて約4倍の皮脂分泌量があると言われる脂腺性毛包(皮脂毛穴)で角栓はつくられる傾向にあるため、毛穴付近の古い角質と一度混ざり合うと、皮脂の分泌量が多いことから加速度的に角栓が生成されていきます。大きくなた角栓はカチカチに固まり取り除くことが困難になり時間の経過とともに酸化がはじまります。これが私たちを悩ませる黒ずみに変っていくのです。
1.皮脂と古い角質が混ざり合い角栓のもとを生成
2.角栓のもとが毛穴に蓋をし皮脂の分泌を抑制
3.皮脂は毛穴内で分泌し角栓は徐々に拡大
4.拡大した角栓はカチカチに硬くなり除去が困難に
5.除去困難な角栓が酸化し黒ずみへ変化
以上が毛穴の黒ずみが出来るまでの流れです。出来るだけ皮脂の分泌量を減らし、皮膚表面を清潔に保つことで毛穴に角栓をつくらないことが最も重要ですが、もし角栓が出来てしまったならば適切な洗顔と角栓の押し出しにより毛穴ケアを継続して行うようにしましょう。それでも間に合わない場合は、毛穴専門のレーザー治療を受けてみると言うのも選択肢のひとつです。安全性は確認されていますが、治療前は念のために医師から充分に説明を受けてください。
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