セラミッククラウンとは
セラミッククラウンとは、書いて字のごとくセラミックの冠のことです。
審美歯科治療法のひとつで、遺伝や薬剤(抗生物質)による先天的要因により歯が変色してしまいホワイトニング治療で対応できない場合、あるいはラミネートベニア法で治療するには、土台になる歯の表面のエナメル質が少なく柔らかい部分が露出している場合などはこのセラミッククラウン治療法が採用されます。
セラミッククラウンは歯の冠を制作し、治療箇所(歯)に被せるので、歯の形、色、大きさは希望どおりになりいます。限りなく自然な色を出せますので目立つ事もありませんので満足度の高い治療法です。
具体的にどのように治療するかと言いますと、歯の表面を少し削り、そこにセラミックス(陶)の歯を装着させる手順となります。ですから、変色した歯に特に効果を発揮するのです。
セラミッククラウン治療のデメリットとしては、冠を被せる治療法ですので、ラミネートベニア法などと違い、削る歯の量は多くなることが上げられます。ちなみに、治療時間は、1本につき約1時間。これをだいたい4回程度行うのが一般的です。
セラミッククラウンには、金属を全く使用しないオールセラミッククラウンと、裏側に金属を設置しているメタルボンドの2種類があります。
以前は神経の残っている歯にしかオールセラミッククラウン治療は行えなかったのですが、高性能の接着剤が開発されたために、その点も今では解決しています。
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