ホワイトニング剤(薬剤)の成分

ホワイトニング剤(薬剤)の成分

ホワイトニング剤(薬剤)の成分の特徴

クリームホワイトニング剤の主成分は過酸化水素と過酸化尿素です。オフィスホワイトニングの薬剤には過酸化水素が、ホームホワイトニングの薬剤には過酸化尿素が主成分として含まれています。過酸化水素水は漂白効果が高いと言われている成分ですが、歯肉への刺激が強いとも言われています。しかし、ph値を口の中に近づけることで、刺激を抑えた成分として使われています。ホワイトニング剤の成分は安全性についてもさまざまな学会などにおいて立証されています。オキシドールなどの消毒液や足品添加物などにも配合されていて、体内に取り入れても危険な成分ではありません。

ホームホワイトニングで使用される薬剤の成分

ジェルホームホワイトニングの薬剤は過酸化尿素を主成分としています。ただし、この成分は酸化反応の過程において過酸化水素に変化しますので、通常、ホワイトニング剤の成分は過酸化水素とされています。ホームホワイトニングのホワイトニング剤の主成分である過酸化尿素は過酸化水素に比べて酸化反応がゆっくりしています。この成分の性質を活かしたのがホームホワイトニングです。過酸化尿素の漂白効果は過酸化水素の約1/3と言われています。濃度の低い成分を含んだホワイトニング剤で、じっくりと時間をかけて行うホームホワイトニングに適している成分が、過酸化尿素なのです。また、過酸化尿素は歯茎の治療薬としても使用されている成分です。

ホワイトニング剤を作用しやすくするための成分

チューブホワイトニング剤には過酸化水素や過酸化尿素の他に、増粘剤と触媒が配合されています。液体である過酸化水素をホワイトニング剤として作用させるためには、シリカやグリセリンなどの成分を増粘剤として使用し、歯の表面にとどまるようにしなければなりません。これらの成分をホワイトニングの薬剤に配合することで、十分な漂白効果を出すことが可能になると言われています。触媒として使用されることが多い酸化チタンは、過酸化水素の酸化の過程に生じるフリーラジカルの量を増やすために配合されています。ホワイトニングの薬剤にはこのような成分が配合されていますが、どの成分も安全性が認められている成分なので心配はないでしょう。

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