岩盤浴のルーツ

岩盤浴のルーツ

日本の岩盤浴のルーツは玉川温泉

秋田県の玉川温泉。ここが日本における岩盤浴のルーツと言われています。玉川温泉は江戸時代の頃から湯治場として利用されてきたそうです。なぜここが岩盤浴のルーツになったのでしょうか?玉川温泉には北投石という独特の成分を持つ鉱石が地表に出ていて、その岩の上にゴザなどの敷物を敷いて横たわると、体の様々な痛みや病気の症状が緩和されたり、改善されたとされています。それが広まり、現在でもなお、多くの人たちが玉川温泉を訪れているのだそうです。これが日本の岩盤浴のルーツです。そこから玉川温泉の北投石の持つ効果や、体にいい影響をもたらす鉱石について研究が進み、特定の石を温めることでさまざまな効果が生まれることが分かってきたのです。

岩盤浴の鉱石のルーツ

玉川温泉が岩盤浴のルーツとなった理由は北投石という鉱石による効果と言われています。北投石は日本では秋田県以外では発見されていない石です。この北投石のルーツは1905年に台湾の北投温泉で発見され、ラジウムエマナチオンや微量の放射線を発している貴重な石です。大正11年には天然記念物に指定され、さらに昭和27年には特別天然記念物に指定されているので、現在では採掘は不可能となっています。いろいろな効果を持つといわれている鉱石の研究が進み、現在では各地域の岩盤浴においてさまざまな効果を持つ、さまざまな鉱石が使われています。

さまざまな鉱石の効果

現在では玉川温泉以外でも全国のあらゆる施設で岩盤浴を楽しむことができるようになりました。それぞれの岩盤浴の施設ではいろいろな鉱石が使われています。北海道で産出されるブラックシリカは多種のミネラルをふんだんに含んだ天然鉱石で、遠赤外線やマイナスイオンをはじめ、さまざまな活性エネルギーを放射します。滋賀県で産出される長命石は驚くほどの発汗作用があると言われている鉱石。他には、群馬県の貴陽石、石川県の医王石などがあり、天然の温泉地では三朝温泉の玄武岩、増富温泉の花崗岩、二股温泉の石灰岩などがあります。

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