歯科金属アレルギーの治療

歯科金属アレルギーの治療

歯科金属アレルギーの場合は、原因除去の治療が最もポピュラーです。口腔内に原因(アレルゲン)の金属があればそれを除去します。そして金属アレルギーになりにくいと言われている金属チタン、セラミック等に置き換えて行くのです。

アレルギーの原因である金属成分を含まない金属を使い歯科治療を行いたいのですが、歯科用合金の場合は、加工性能という技術的な問題があって、合金には様々な成分が0.1〜数十%含まれているためアレルゲン金属を完全に除去した中で治療することは非常に困難を極めます。金がいいので100%金で・・・と思ってもそれでは軟らかすぎて治療には適さない現実があるのです。

実は、純チタン(100%)を用いた治療が最近では可能になっています。アレルギーの原因になる金属がわかっていればこれが最も安全な方法かもしれません。

この他に、歯科金属アレルギーの治療として対処療法という方法もあります。口腔内の粘膜、皮膚の症状に対しては歯科、皮膚科で対処療法を行います。なるべく金属に直接触れない様にする方法です。

Copyright (C) アレルギーの病気辞典 All Rights Reserved.