ファーストピアス時の注意点
初めてピアスを装着する(ファーストピアス)時が最も金属アレルギーになりやすいとデータが表しています。では、ファーストピアス時に金属アレルギーにならないために我々が注意しなければならない点を以下に挙げます。
▼ファーストピアス時の金属アレルギー予防
1.所有するピアスの軸にシリコンをコールティングする。
2.金属アレルギーが明らかな場合はセラミックやチタンを素材とした既製品ピアスを使用する。
3.ピアッシング(最初にピアス穴を開けること)して、ピアスホールが完成しているかどうか1カ月は経験のある医療機関で検査を行うこと。
4.ファーストピアスの素材選びを慎重に行うこと。
5.医療用ステンレスの表面を24金処理したものが多いが、金属アレルギーのある場合ファーストピアスはチタン処理あるいはセラミックの素材を用いた方が良い。(約1カ月ファーストピアスでピアスホールを完成させるといいと言われています)
6.ピアス穴から膿が出るなどの症状があるならばそれはピアスアレルギー皮膚炎の可能性が高いと言えます。ピアスアレルギー皮膚炎の可能性があるならば、異物のピアスを外して適切な治療を受けましょう。
金属アレルギーと言っても、その大部分がピアスアレルギーによるものです。そしてピアスを最初に装着するファーストピアス時がアレルギーの引き金となっていると言えます。安易にピアスホールを生成する若者が増えていますが、一度金属アレルギーになると明確で簡単な治療法というものは見つかっていないため大変な苦労を伴います。もしどうしてもピアスが必要ならばせめてピアスホールは専門家に依頼するようにしましょう。