花粉によるアレルギー性鼻炎
季節性アレルギー性鼻炎の代表できな抗原(アレルゲン)は花粉です。開花期に飛散する花粉を吸ってアレルギー性鼻炎が誘発されます。一般的には、花粉が原因で起こるアレルギー疾患を、「花粉症」と言われています。
代表的な花粉は、ブタクサ花粉とスギ花粉で、花粉が鼻から吸入されるとそのほとんどが鼻の粘膜に付着して、アレルギー性鼻炎を引き起こします。
しかし、気管支まで入ることはほとんどありませんので、花粉アレルギーは、鼻炎を起こしても、気管支喘息(ぜんそく)を起こすことは少ないのが特徴です。
ブタクサは8〜9月、スギは3〜4月に開花します。この季節は特に注意しなければなりません。